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ハウステンボスサマーナイト花火が見える穴場エリアは?園内と園外で調査!

ハウステンボスサマーナイト花火が見える園内・園外の穴場エリア

※本サイトは、商品プロモーションが含まれています。

長崎県にある人気テーマパークハウステンボスは、ヨーロッパ街並みをイメージして作られている為、外国に旅行している気分を味わう事が出来ます。

そんなハウステンボスはシーズンを通して花火が打ちあがる事を知っていましたか?

サマーナイトで打ち上がる花火が口コミでも雰囲気が良く感動すると高評価が高いのです。

行く前に事前に園内と園外から花火が綺麗に見える穴場スポットを知れたら嬉しいですよね。

そこで今回は【ハウステンボスサマーナイト花火が見える園内・園外の穴場エリア】についてリサーチしていきます。

 

ハウステンボスサマーナイト花火が見える穴場エリアは?


一番花火が綺麗に見える場所はもちろん有料席なのは言うまでもないのですが、出来ればお金を払わず見えるエリアがあるのか知りたいですよね。

結論、園内からでも園外からでも花火を眺める事は可能です。

園内からでも園外からでも綺麗に見えますが、でも全体的に見たい場合は有料席が一番おすすめにはなってきます。

ここからはもっと詳しく書いていくので、是非参考にしてみて下さい。

 

ハウステンボスサマーナイト花火席なしで見れる?

花火は席を確保しなくても見る事は可能です。

音楽に合わせて花火が打ち上がる為、演出で低い位置だったり高い位置だったりします。

その為、低い位置から上がった花火は見る事は出来ないかもしれません。

しかし、高い位置の物は見えますが全て楽しみたい場合は有料席が必要となってきます。

 

ハウステンボスサマーナイト花火が見える有料席

花火を間近で綺麗に見る為に、5種類の特別閲覧席が用意されています。

気になる値段は以下にまとめます。

座席 値段
・VIP席

・エキサイティング席

・S席

・A席

・カメラ専用席

10,000円/席

3,000円/席

2,000円/席

1,000円/席

2,000円/席

VIP席なだけあってお値段も他の有料席と比べるとお高く付きますが、スペシャル感が満載です。

オードブル1品とシャンパンサービスが付いてるので、ふかふかなソファーでゆったりしながら花火が上がる前から雰囲気を楽しむ事が出来ます。

花火上がる前から気分も上がるのも間違いないですね!

エキサイティング席は花火から一番近い席となっています。

花火の迫力を間近で体感したい方にはお勧めのシートとなっています。

S席は前方の席で視界が開いている為、綺麗に花火を眺める事が出来ます。

A席は席によって見え方が変わってくると思うので運次第という事も考えられますが、それでも綺麗に鑑賞する事は可能です。

席が確保されている為ゆったり一時を楽しむ事ができます。

そして、カメラ専用席も用意されていて、綺麗にカメラに収めたい方に向けてのサービスとなります。

普通の場所で撮るなら、必ず人の手や頭が映りこんでしまうので、花火だけを収めたい方にはオススメできますね!

 

ハウステンボスサマーナイト花火が見える園内と園外の穴場スポット

有料席が一番花火が綺麗に見えるのは分かっているけど、出来ればお金をかけずに鑑賞したいという方もいますよね。

結論、園内や園外からでも見る事は可能です。

園内で見る場合は園外と比べて距離は近いので、比較的見やすいと思います。

ここからは、それぞれのおススメスポットを紹介していきます。

 

ハウステンボスサマーナイト園内オススメスポット

園内でのオススメスポットは下記です。

  • レッドロブスターテラス席
  • ホテルアムステルダム
  • 白い観覧車

テラス席や窓際に座ることで食事を楽しみながらゆったり鑑賞できるので、レッドロブスターはオススメです。

気になる方は、オンライン予約は不可なので直接店舗にお問い合わせしてみて下さい。

そして、テーマ敷地内にあるホテルアムステルダムは宿泊予定の方は、3階以上の部屋だと窓から眺める事が出来ます。

自分達だけの空間から見る事が出来るのはスペシャル感があってとても贅沢感が味わえます。

白い観覧車から見る花火は迫力満載です。

通常見上げてみる花火も観覧車に乗ることで、見下ろしながら見る夜景とその先にある花火はいつもとは違った雰囲気を感じれます。

園内から眺める花火は敷地内という事もあり美しく大迫力です。

 

ハウステンボスサマーナイト園外オススメスポット

園外でのおススメのスポットは下記です。

  • 尾崎公園
  • 川棚大崎温泉しおさいの湯
  • 四本堂公園キャンプ場
  • ホテルローレライ

尾崎公園は駅からも近く歩ける距離にあります。

しかし、花火が見える場所でも有名な為、沢山の人で賑わっている可能性が高いです。

また、車で行くと近所迷惑にもなりかねないので、行く場合は交通機関を利用してください。

川棚大崎温泉は日帰り温泉で無料で花火を楽しむ事ができます。

外に足湯も設けられているので、足湯をしながら花火を見る事が出来たら贅沢な時間となる事間違いないでしょう。

そして、丘の上にある四本堂公園キャンプ場はハウステンボスから距離はあるものの遠くの方から上がってくる花火を鑑賞する事が出来ます。

ただし、花火が打ち上がる日にはキャンプ場も人気で込み合う為、早めに予約をしていた方が良さそうです。

キャンプを楽しみながら眺められたら最高ですね!

ハウステンボス駅から徒歩1分の所にあるホテルローレライ。

泊まる部屋によっては綺麗に見えます。

ただ、花火が見えるロケーションは人気な為、すぐに埋まる事も考えられます。

なので、部屋から見えない場合は隣接する天然温泉ばってんの湯から眺める事もできます。

花火が打ち上がる時間帯は混む事も考えられますが、ホテルに泊まらなくても入れる為、気軽に利用できるのはポイント高いですよね。

 

まとめ

今回は【ハウステンボスサマーナイト花火が見える園内・園外の穴場エリア】について紹介しました。

まとめると、ハウステンボスサマーナイトで花火は園内からでも園外からでも眺める事は出来ます。

下記が穴場エリアとなっています。

●園内から花火が見える穴場スポット

  • レッドロブスターテラス席
  • ホテルアムステルダム
  • 白い観覧車

●園外から花火が見える穴場スポット

  • 尾崎公園
  • 川棚大崎温泉しおさいの湯
  • 四本堂公園キャンプ場
  • ホテルローレライ

しかし大迫力に間近で贅沢に鑑賞したい場合は、やはり有料席を確保した方が良さそうだなと感じました。

間近じゃなくても、少しでも見れたらいいなという方は穴場エリアから楽しむのも有りですね!

是非この夏、家族や恋人と一緒にサマーナイトを満喫して素敵な夏の思い出を作ってください。

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この記事を書いた人

はじまして、えむです。

沖縄生まれ沖縄育ち。

大の沖縄好きの私ですが、アメリカ人旦那と国際結婚を機に今はアメリカに住んでいます。

アメリカで娘を出産し育児奮闘中の新米ママ。

元々チキンな性格ではありますが、好奇心旺盛なタイプでもあります。
新しい事にチャレンジしたり、自分自身が知らないことについて調べて発信することが好きです。

夢は家族で日本(沖縄)に暮らすこと。