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ブルーモーメント漫画の登場人物!キャラクターの相関図も紹介!

ブルーモーメント漫画の登場人物!キャラクターの相関図

※本サイトは、商品プロモーションが含まれています。

山下智久さんが主演を務めるドラマ『ブルーモーメント』が2024年4月から放送が開始されます。

このドラマは原作が漫画となっているのですが、意外と原作が漫画だと知らなかった方もいるのではないでしょうか。

そこで、原作のファンやこれからコミックを読む方の為に、漫画『ブルーモーメント』の登場人物について紹介していこうと思います。

また、ドラマでは、原作にはいないキャラクターも登場すると発表されているので、この記事の相関図を見る事でドラマも漫画もより一層楽しむことができます。

なので、今回の記事は【ブルーモーメント漫画の登場人物!キャラクターの相関図】について書いていきます。

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ブルーモーメント漫画の登場人物!


ブルーモーメントは現在2巻まで発売されていて、3巻は2024年の4月8日に発売予定されています。

なので、2巻までに出てくる登場人物について紹介していきます。

ネタバレを含む箇所もあるので、ネタバレが嫌な方は注意してください。

 

漫画ブルーモーメント登場人物 晴原 柑九朗

この作品の主人公となる晴原は、気象庁研究所に所属しているが、自然災害から人命を守るSDM本部の一員でもあります。

愛称『ハルカン』・『雲王子』としてメガネスーツ姿でメディアに出演している。

SNSのフォロワーは60万越えのイケメン研究者で、雲と空の写真集も大ヒット。

しかし、それは表の顔であり、本来の姿は口が悪く、緊急時に命を守る為に罵ることもしばしば。

災害で妻子を亡くした際に、週刊誌に色々書かれてしまいます。

なぜ妻はその選択を選んだのかその答えを探しています。

 

漫画ブルーモーメント登場人物 雲田 彩

社会で働き始めて2年目となる派遣社員。

仕事はできるが性格はズバズバ物言うタイプで、前職でダメ社員として解雇された経験あり。

気象研究所で働くことになり、晴原の研究アシスタントとなる。

雲田がハッキリ言う性格になったのは、母親の死に目に会えなかった過去があり、言いたいことはためらわず言うようになった。

また、海外生活の方が長い為英語で怒る場面も。

 

漫画ブルーモーメント登場人物 白波 陸

特別災害対策本部では精神医療班に所属している。

 

漫画ブルーモーメント登場人物 藤村四季

晴原の馴染の友でTV局のプロデューサーをしている。

晴原とはTV局時代の同僚でもあり、大学は社会学部メディア学科を卒業。

 

漫画ブルーモーメント登場人物 園部灯

晴原より3歳年上の奥さん。

小学校の時に数学コンテストで晴原と出会い、同じ大学の院生で理学系研究科地球惑星科専攻する。

進路の際に父親との衝突が原因で、母方の祖父と暮らすことになる。

卒業後に、気象研究所の研究官となり、晴原と結婚し子供も授かるが、豪雨災害に巻き込まれて息子と共に亡くなってしまいます。

週刊誌に無理心中だったのではと書かれてしまいます。

 

漫画ブルーモーメント登場人物 園部優吾

灯のいとこで、SDM本部の一員でもあります。

晴原の事を快く思っていない様子。

止めはしたものの最終的に灯を危ない所に向かわせてしまった事に対して後悔の念を持っている。

 

漫画ブルーモーメント登場人物 里山愛華

気象予報士のライセンスを持っていないお天気キャスター。

ハルカンのファンでもある。

始めは仕事に意欲が無かったが、晴原からの叱責以降、気候を伝える事に関しての意義を理解し変わった。

 

漫画ブルーモーメント登場人物 白波 光

陸の妻で灯の友達。

子供は2人いて、名前は夏と冬。

 

漫画ブルーモーメント登場人物 園部肇一

    SDM本部の最高責任者。1巻の3話の回でSDM一員に命令を出すシーンがあるのですが、なぜか顔は映っていません。

    園部」の名前で「娘の意思を継いでやり遂げる」と言うシーンがあることから、灯の父親なのかもしれないですね。

     

    漫画ブルーモーメント登場人物 岸本拓海・澤村京太郎・ユイ

    岸本は雪山で遭難した5人のリーダー的存在。

    雪山で遭難した一人でもある澤村と澤村の彼女のユイ登山初心者の23歳女性。

       

      漫画ブルーモーメント登場人物 実花ちゃん

      豪雨災害の時に、目の前で祖父が亡くなった小学生の女の子。

      白波陸が精神的にケアを行っている。

       

        ブルーモーメント漫画キャラクターの相関図

         

        ブルーモーメント相関図

        ブルーモーメントのキャラクターの相関図となります。

        気象研究官の晴原柑九朗で雲田彩は晴原のアシスタント。

        晴原の亡き妻・園部優吾はいとこ同士で、園部は晴原の事を快く思っていない

        園部肇一はSDM本部の最高責任者であり、灯の父疑惑?

        白波陸は精神科医で、陸の奥さん光は灯の友人。

         

        漫画ブルーモーメントあらすじ

        日の出前と日の入り後に一瞬だけ町が青色に染まる現象ブルーモーメント。

        裏と表が激しい気象災害に立ち向かう気象研究所の職員と、それに振り回される助手の話。

        晴原は豪雨災害で妻子を失ってしまいます。

        TV局員である晴原は災害対応をしていた為、妻子の側にいませんでした。

        災害対応の為出かけなければならなくなった晴原に、妻は「話があるの」と声をかけます。

        しかし、「帰ったら聞くよ」と言って出かけてしまいます。

        なぜ彼女の話を聞かなかったのかと後悔し、その答えを探して生きていきます。

        また、灯のいとこの優吾も、灯を危ない所に行向かわせてしまった事を後悔する事に。

        SDM本部ができた理由も、灯の思いから作られました。

        彼女が亡くなる前に、SDM本部を設立を提案する書類を残していたのです。

        灯の死後、その意思を引き継いだ彼女の父が持ってる力を注ぎこみ設立されました。

        気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を使い最前線で命がけで救助に奮闘する姿を描いた物語。

        天気予報は人々の命を守る為にあるもの。大雨が降るといつも避難要請が発生する地区がある。

        過去に土砂崩れや洪水が起きなかったからといって、次も発生しないとは限らない。

        自然災害で毎年命を落としている事実と、それを無くそうと必死に戦う人達。

        それぞれの過去や思いが描かれていて、とても惹きつけられるストーリーとなっています。

        また、近年の災害多発に対してもタイムリーな題材となっているため、学びが大きい作品です。

         

        まとめ

        ブルーモーメント漫画の登場人物!キャラクターの相関図

        今回は【ブルーモーメント漫画の登場人物!キャラクターの相関図】について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

        漫画ブルーモーメントの主な登場人物は、主人公の晴原 柑九朗と雲田彩で、自然災害から人々の命を守る為に奮闘している姿が描かれた物語となっています。

        一人一人のキャラクターも面白くて、読みやすく、自然と手が動いてしまうほどストーリーに嵌っていきます。

        現時点で漫画は2巻までしか発売されていませんが、それぞれの相関図も興味深く、これからの展開がどのように変化していくのか楽しみですね!

        近年、日本では自然災害が身近なものになってきているので、この物語も他人事で片付けられないものとなっています。

        漫画を読むことで、知らなかった世界を学ぶことができるので、まだ読んでいない方は一度は読んでほしいコミックの一つです。

        また、ドラマの放送日も決定しているので、漫画とドラマどちらも楽しみに待ちたいです!

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        この記事を書いた人

        はじまして、えむです。

        沖縄生まれ沖縄育ち。

        大の沖縄好きの私ですが、アメリカ人旦那と国際結婚を機に今はアメリカに住んでいます。

        アメリカで娘を出産し育児奮闘中の新米ママ。

        元々チキンな性格ではありますが、好奇心旺盛なタイプでもあります。
        新しい事にチャレンジしたり、自分自身が知らないことについて調べて発信することが好きです。

        夢は家族で日本(沖縄)に暮らすこと。